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六層連動操法とは
【六層連動操法】は理学療法士・沖倉国悦が開発した『深層部の癒着をはぎ取る技術』です。
【六層連動操法】は、六層に連なる筋膜(きんまく)にテンションをかけ、骨をテコにして身体の可動域に制限をかけている筋膜や骨膜の癒着を剥がしとることを目的としたシンプルな徒手療法です。
癒着は部位によって可動域に大きな制限がかかります。癒着はリンパや血液の流れを滞らせ血行障害や疼痛を引き起こしたりします。深層部の癒着はとても強固です。ストレッチやマッサージでも剥がし取ることは難しく、場合によっては、何十年と身体にへばりつき大きなストレスをかけ続けます。
【六層連動操法】は深層部の癒着を剥がしとることが出来る徒手療法です。
【六層連動操法】の施術に強い刺激や痛みはありません。【六層連動操法】は、年齢を問いません。
六層連動操法の特徴
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深層部の癒着にアプローチ: マッサージやストレッチでは届きにくい深層部の癒着に、骨をテコにしてアプローチします。
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痛みが少ない: 大きな力や強い刺激は使用せず、痛みを感じにくい施術です。
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効果が長持ち: 一度剥がれた癒着は、炎症を起こさない限り簡単に再癒着することはありません。
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全身に効果: 特定の部位だけでなく、全身のバランスを整える効果が期待できます。
アスリートから妊産婦、人工関節置換術を受けていらっしゃる方でも安全に施術を受けていただくことが可能です。
六層連動操法解説動画